6月より大学受験のために予備校を検討されたが、自分の学力に合う予備校はないのではとの判断から家庭教師を選ばれた。
生徒の高校は進学校ではなかったので、クラスの中でもあまり受験勉強をしている雰囲気はなく、なかなか大学進学へ向けてのモチベーションが高くなりにくい状況にあった。
家庭教師の兄貴的なアドバイスをよく聞いてくれ、大学合格という夢を最後まで捨てずによく頑張ってくれた。
志望の理系大学に合格することができたが、大学に入ってからのことも考え、特に理科の勉強を3月いっぱい続けられた。
当初の予定では、大学が受かったらすぐにのんびりとされると言っていたが、家庭教師の指導の中で大学での勉強に対する考えが変わってきてくれた。
大学合格はもとよりだが本人の学習に対しての姿勢が変わったことに、ご両親がとても喜んでいただいた。
ぜひ、大学生活も有意義なものにしていただきたい。
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