学校の成績が思わしくない状況で高校3年生をむかえたのだが、まわりの友達はすでに予備校に高校1年生からいっているのと比べ、今の自分の状況で予備校では間に合わないとの親子ともどもの判断から家庭教師を選ばれた。
最初、本人は大学生の家庭教師の方が年齢が近いので楽だとの考えており、大学生の家庭教師を希望されていたのだが、父親は大学生ではもう間に合わないとの考えがありプロ家庭教師での指導を選んだ。
10ヶ月で六大学の商学部に無事で現役合格した。
これには高校の先生も喜びとともに驚いていたようだ。
親御さんからは本当にいい先生を紹介してもらったと喜んでいただいた。
センター担当としても、志望校は六大学クラスに限定されていたので、当初の学力からは現役合格は30%程度の可能性しかないと考えられました。何とかぎりぎりで間に合うかと実績あるプロ家庭教師を紹介することができ、その段階である程度の手応えを感じたのだが、現役で無事合格できて何よりである。
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